苫小牧で着物の慈善バザー 小林豊子きもの学院道本部

苫小牧で着物の慈善バザー 小林豊子きもの学院道本部
芸者の衣装を試着する来場者

 京都きもの伝承文化協会認定校、小林豊子きもの学院北海道本部と同北海道講師会は17日、苫小牧市民会館で交通遺児のためのチャリティーバザー「第38回呉美の市」を開いた。

 交通事故で親を亡くした子どもたちの自立支援を―と毎年行っている。今年は10月20日から11月20日まで道内15カ所を巡回して開催する。

 苫小牧会場には訪問着、小紋、つむぎ、帯、バッグなど約3万点の着物や用品が並んだ。訪れた人たちは、花鳥風月が描かれた美しい着物などに見入っていた。

 会場には芸者や舞子の衣装を試着できるコーナーも設けられ、好評だった。

 芸者の衣装体験コーナーで着付けを手伝った学院苫小牧事務局の曽我部千鶴副学院長(58)は「多くの市民に着物文化に触れてもらえ、うれしい」と語った。

 売り上げの一部は、交通遺児育英基金に寄付される。

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