あす、全国の大舞台 「苫小牧やきそば」普及計画発表  苫総経マーケティング部

あす、全国の大舞台  「苫小牧やきそば」普及計画発表  苫総経マーケティング部
全国大会へ出場するマーケティング部のメンバー

 苫小牧総合経済高校マーケティング部(落合雄一郎教諭)は20日、埼玉県で開かれる全国高等学校生徒商業研究発表大会で「苫小牧やきそば」の普及計画について発表する。出場切符は、8月に札幌市で開かれた同大会北海道予選会で優勝して手にした。以来、部員たちは意見交換をしながら練習を重ねており「取り組んだ内容をしっかりアピールし、自分たちらしい発表をしたい」と意気込んでいる。

 全国大会は全国商業高等学校協会主催。商業を学ぶ生徒が地域の商業活動や商品開発について研究発表し、テーマ性、取り組み内容、成果などで審査される。今年度は全国から21校が出場し、リハーサルを経て20日の本番に臨む。

 同部の出場は3度目で、2016年、18年の出場ではいずれも最優秀賞、優秀賞に次ぐ優良賞を獲得している。今回の発表内容は、3年計画で展開している「苫小牧やきそば」について。ほっき節と東胆振産の食材をできるだけ多く使うことを基本条件とし、味付けや具材は提供する店で自由に決めていいとする新たな地元グルメだ。苫小牧市の「ソウルフード」として定着させるため、認知度向上を目指し「苫小牧やきそばMAP(マップ)」を作ったことや、販売店の売り上げ実績を分析したことをアピールする。

 全国大会には13人の部員全員で参加する。発表時間は12分。ステージに立つのは4人だが、発表者の万一の事態に備え、全員が同じ内容を発表できるようにと、今月初めからはほぼ毎日放課後に集まり、全体の通し練習を繰り返した。声の出し方やスピードなど、全員で意見を出し合い、納得できる発表になるように調整を重ねた。

 部長の伊藤真羽さん(17)は「今までの活動を堂々と発表し、苫小牧やきそばに興味を持ってもらいたい」と意欲満々。顧問の落合雄一郎教諭は「地域の人の気持ちを背負って出場するからには、上位を目指し頑張ってほしい」と期待している。

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