苫小牧市教育委員会は20日、苫小牧勇払小学校で来年度、市内全小学校に導入されるプログラミング教材を活用した授業の体験会を実施した。「放課後子ども教室」の一環で、1~5年の児童25人が、扇風機型のロボットを動かすプログラミングにチャレンジした。
子ども教室は、2014年に文科省と厚労省が策定した「放課後子ども総合プラン」に基づく取り組みで勇払小と苫小牧清水小学校をモデル校に年に数回企画。地域のボランティアなどを講師に迎え、放課後に1時間ほど実施している。
この日は「プログラミングにチャレンジ!」と題し、苫小牧工業高等専門学校の教授らを講師に、電子部品が組み込まれたブロックを組み立てて扇風機型のロボットを製作。タブレット上で動きを制御するアイコン(プログラムの機能などを表した図や絵)を組み合わせ、羽根が回る向きやスピード、音などを自由に設定した。
2年生の青沼樹生くん(8)は「時間が短く感じた。アイコンでいろいろな音を出せたのが楽しかった」と笑顔だった。
















