作曲家の中村匡宏さん、ピアニストの大井健さんによるピアノデュオ「鍵盤男子」のコンサート「Freedom(フリーダム)」が22日、苫小牧市文化会館で開かれた。2人の奏でるダイナミックかつ繊細な演奏が、約470人の聴衆を魅了した。
苫小牧アートシアター鑑賞事業実行委員会が主催。著名な演奏家や歌手などを迎えたイベントを毎年開催している。
2011年結成の鍵盤男子は、巧みな技術を駆使した高速連弾や観客を巻き込んだパフォーマンスで人気を集めている。
コンサートは2部構成で、約20曲を披露。ステージには巨大スクリーンもお目見えし、2人の手元や表情を映し出した。
第1部では、クラシック曲や中村さん作曲の「Yama―Yuri」など8曲を演奏。曲の合間にはユーモアあふれるトークも繰り広げられ、会場を盛り上げた。
デュオ結成当初からのファンという、市内の40代女性は「高速連弾に圧倒された。トークも楽しい」と満足そうだった。
















