京都育英館が新米300キロ 音羽町の子ども食堂に寄贈

京都育英館が新米300キロ 音羽町の子ども食堂に寄贈
松尾理事長(左)から新米の寄贈を受ける辻川代表理事

 苫小牧駒沢大学を運営する学校法人京都育英館(松尾英孝理事長)は22日、苫小牧市音羽町で子ども食堂を開いているNPO法人「木と風の香り」(辻川恵美代表理事)に新米300キロを寄贈した。

 苫駒大の地域貢献活動の一環で、初めて企画した。

 松尾理事長(70)は滋賀県大津市で7年前から個人で水田約5ヘクタールを所有し、低農薬で「コシヒカリ」を栽培。同法人が運営する同大、北海道栄高(白老)、京都看護大(京都)の学食用に提供している。

 子ども食堂の取り組みを知った松尾理事長が寄贈を発案。新米は低温貯蔵しており、子ども食堂には年間を通して適量を届ける考えで「子どもたちに新鮮でおいしい米を食べてもらいたい」と話す。

 22日は辻川代表理事(39)が苫駒大を訪れ、松尾理事長から目録と新米を受け取った。子ども食堂は年間250キロの米を必要としており、辻川代表理事は「足りなくなったらパンや麺類を出していたので本当にありがたい。カレーライスやおにぎりに使いたい」と喜んでいた。

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