苫小牧日本舞踊こども教室(坂東登喜春代表)の発表会がこのほど、市文化交流センターで開かれた。4歳から12歳まで14人が、童謡や長唄に合わせて舞踊を披露した。
子どもたちは石持や着物の衣装を身にまとい、緊張した面持ちで舞台の上へ。1~3人で長唄「菊づくし」や「越後獅子」、民謡「黒田節」など12演目を発表した。終盤には女形全員で「花ばたけ」、男形は「金太郎」を練習成果を発揮して演じた。来場者は懸命な姿に目を細め、大きな拍手を送った。
このほか、来場した親子らが舞台で演目「絵日傘」を体験する時間も設けた。
同こども教室は文化庁の委嘱事業。日本舞踊坂東流師範の坂東代表が第1、第3土曜日、市内大町の坂東流日本舞踊教室で開き、礼儀作法や日舞の基礎を約2時間無料で指導している。受講者を募集しており、問い合わせは同こども教室 電話0144(34)6069。
















