苫小牧市の絵手紙サークルハスカップ(上原賢子代表)は29日まで、市役所1階のロビーで展示会を開いた。苫小牧に関する食べ物や人物を描いた「苫小牧歌留多(かるた)」など、多様な作品を発表した。
同サークルは2004年に結成。会員16人が第4月曜日、市内表町の北星ビルで活動している。毎年、市民文化祭の総合展示発表で活動成果を披露しており、単独の展示会は初めて。
苫小牧歌留多は、いろは歌の47文字と「ん」の計48枚。「高まる人気ハスカップ」「地球の神秘だ樽前山」などの文に、まちの名産や風景を描写した。色鮮やかな絵と、会員同士で意見を出し合って決めた文章は、和気あいあいとした日ごろの活動を伝えるように、温かみに満ちていた。
絵手紙かるたの制作は「苫小牧の良いところを市民に伝えたい」と、夏頃から準備を進め、今年10月に開かれた総合展示発表で披露した。好評を得て、「より多くの人に、作品を通じて改めて地元に目を向けてもらえたら」と展示会を企画した。
















