苫小牧市介護保険事業等運営委員会(堀田哲也委員長)が26日、市役所で開かれた。委員ら14人が出席し、現行の第7期介護保険事業計画(2018~20年度)の進捗(しんちょく)状況を確認。21年度スタートの第8期計画策定に向け、12月に行う介護サービスに関する市民アンケートの設問内容も話し合った。
事務局の市介護福祉課は、9月末時点の65歳以上の高齢者人口は計画策定時の推計よりも332人多い4万9224人で、高齢化率は28・7%と説明。要支援・要介護認定を受けた人は8860人で、ほぼ計画通り推移しているとした。
現行計画に盛り込まれている高齢者福祉に関する項目のうち、同課が担当している施策の実施状況も報告。在宅で暮らす高齢者の状態を医療と介護の担当者で共有するツールとして「市医療・介護連携手帳」を作成し、今年度から活用を進めていることや、介護現場の担い手確保事業で12人が介護事業所に就職したことなどを紹介した。
次期計画策定時に活用する市民アンケートは「介護認定を受けているが介護サービスは未利用の人」「自宅で介護サービスを受けている人」「施設に入所している人」に分けて行い、対象者数は計1700人。
12月から来年1月にかけて行う予定とし、委員からは回答者が理解しやすい表現を求める声が上がった。
















