新千歳空港と苫小牧方面を結ぶ道路が29日、延長1・2キロ(千歳市美々―苫小牧市美沢間)で片側2車線の計4車線に拡幅され、利用を開始した。同区間は地上で工事中の航空機用誘導路と交差するため、約830メートルのアンダーパス区間を建設した。
札幌開発建設部が「国際線ターミナル地域再編事業」の一環で造成し、事業費は約50億円。2017年に着工して迂回(うかい)路を設けていたが、今年4月から暫定的に片側1車線の計2車線で運用していた。
札幌開建千歳空港建設事業所によると、「道央自動車道の新千歳空港インターチェンジ開業以降、空港までの最短ルートとして交通量が増えていた」という。今後は20年3月までに、歩道や街路灯などの整備を進める。
苫小牧方面から新千歳空港へ通じる4車線の新たな道路=千歳市美々
















