苫小牧明野中学校(鏡武志校長)で5日、スマートフォン(スマホ)の正しい使い方を学ぶ「スマホ・ケイタイ安全教室」が開かれた。全校生徒251人がインターネット交流サイト(SNS)利用時のルールなどを再確認した。
冬休みを控え、生徒にスマホ使用に潜む危険性を理解してもらおうと初めて企画。保護者にも家庭での利用ルールを考える機会にしてもらおう―と、授業参観日に合わせて行われた。
小、中学生を対象にした安全教室を手掛けるソフトバンクの児玉公明さん(44)が講師を務め、クイズを交えながら注意点を紹介した。
ウイルス感染や架空請求被害予防へスマホのフィルタリング機能を活用するようアドバイスし、「ネット上に画像を投稿することは玄関に張り紙をする行為と同じ」と強調。「画像を投稿する際は、個人情報が含まれていないか改めて確認を」と訴えた。
2年の渡辺結愛さん(14)は「身近に潜む危険性を実感した。家族とスマホの使用ルールを決めたい」と話した。
















