苫小牧港利用促進協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は7日、苫小牧国際コンテナターミナルへのコンテナ船入港が通算1万隻に達したとして、苫小牧港・東港の同ターミナル岸壁に停泊中の貨物船を訪れてセレモニーを行った。
記念すべき1万隻目となったのは南星海運(韓国)のコンテナ貨物船「マーキャリア」(総トン数9610トン)。船舶代理店の栗林商会によると、同船は中国の大連や韓国の釜山、光陽など13港を経由する航路を3隻体制で週1便運航している。今年10月に新設されたばかりのルートで、同日朝に入港した。
あいさつした苫小牧港管理組合の小名智明総務部長は「4基目のガントリークレーンを増設するなど荷役効率化を図り、末永く利用されるようニーズに応えたい」と述べた。
船長のヴラヴィオヴ・ヴォロディミルさんは「1万隻目に選ばれてとても名誉に思う。苫小牧港とこれからも良好な関係を築いていきたい」と話した。
苫小牧港の国際コンテナターミナルは1997年4月に西港区の入船埠頭(ふとう)に開設。コンテナ貨物の取り扱い量が増えたことなどから、2008年8月に東港区へ移転した。
















