苫小牧工業高校情報技術科の3年生は6日、市内三光町のコープさっぽろステイ店で、生徒6人で制作したオリジナル工作キットを1日限定販売した。用意した50セットが2時間半ほどで完売し、大きな手応えに喜びの表情を浮かべていた。
販売したのは、はがき大の厚紙にLED(発光ダイオード)を取り付けて光らせる電子工作キットと、カラフルな厚紙の部品を組み立てて手のひらサイズのあんどんを作るキット。厚紙には雪だるまや来年のえとのネズミなど、かわいらしいイラストが描かれている。
同科の「課題研究」の授業の一環で、生徒自らが部品の製作やパッケージを考案。販売準備も行った。
店内のしんどう書店ステイ店前に特設コーナーを設け、2種類とも税込み360円で販売した。人だかりができる人気ぶりで、高齢者を中心に「かわいいね」と購入された。「お一ついかがですか」と生徒が積極的に呼び掛けたこともあり、あっという間に完売した。
リーダーの蛎崎洸生さん(17)は「デザインなどにこだわったかいがあった」と笑顔を見せた。
















