まちづくりに力 苫小牧JCの新役員来社

まちづくりに力 苫小牧JCの新役員来社
次期理事長の阿部さん(左から4人目)を中心に活動を展開していく新役員

 苫小牧青年会議所(JC)の2020年新役員6人がこのほど、苫小牧民報社を新任あいさつで訪れた。20年1月から1年間の任期中、「歩み出せ新時代! 未来を照らす光となれ」をスローガンに、まちづくり活動や社会貢献に取り組む。

 来社したのは理事長に就任する阿部和法さん(39)、副理事長に就く梶川弘樹さん(39)、大西奏介さん(36)、大津山泰斗さん(36)、佐々木隆幸さん(38)、専務理事となる鈴木吾さん(38)の6人。道内のJCとしては札幌に次ぐ会員75人の組織を運営する。

 来年の活動に向けて阿部さんは「社会構造が劇的に変わっていく中、変化を恐れずに行動したい」と意欲を示し、主体性の確立と経済的自立の構築をキーワードに掲げ、働き手となる生産年齢人口の減少に伴う税収減や経済の低迷を防ぐための方策を検討する。

 北海道経済を発展させる起爆剤として注目を集めたカジノを含む統合型リゾート施設(IR)については、中立の立場で正しい情報の市民提供に努めてきた。鈴木直道知事が誘致を見送った現状を踏まえ「IRの有無に関わらず、真剣にまちづくりを市民全体で考えていかなければいけない」と問題提起する。

 会員100人体制を目指して入会希望者の勧誘活動も展開。「同世代の経営者や経営幹部と交流が深まり、自己成長できる」とアピールした。

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