苫小牧市防犯協会(谷岡裕司会長)は12日、歳末地域安全運動市民パレードを市内中心街で繰り広げた。市や苫小牧署など29機関、団体から約400人が参加。一条通りと駅前本通りの約1キロを行進し年末年始の防犯や交通安全、火災予防などを呼び掛けた。
歳末に合わせた恒例の啓発運動。たすきを掛けた参加者が横断幕やのぼりを手に、大町の一条通りからJR苫小牧駅付近まで歩き、道行く人たちに安全意識の高揚を訴えた。
パレードに先立ち、市文化交流センターで行われた出発式では谷岡会長が「犯罪の発生件数は近年、減少傾向だが特殊詐欺は多様化、巧妙化している」と指摘。「地域や家庭、職場で広く呼び掛けて」と協力を求めた。参加者は歳末のまちから犯罪や暴力などを根絶するため、関係者一丸で運動に取り組むことを誓い合った。
















