本道を代表する冬のイベント「第71回さっぽろ雪まつり」の開催内容が13日、主管する実行委員会(柴田龍会長)の会合で決まった。メインの大通会場(中央区)の会期は来年2月4日から11日までの8日間。白老町で来年4月24日に開業する「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の大雪像もお目見えし、道都の冬を盛り上げる。
札幌市、札幌観光協会、札幌市教育委員会、札幌商工会議所の4者が主催。大通、すすきの、つどーむ(東区栄町)の3会場合わせて前回比6基増の200基の雪像・氷像が並ぶ。
メインの大通会場は西1~12丁目の大通公園を使用。大・中・小合わせて118基の雪像が並び、日没から午後10時までライトアップされる。大雪像は5基設置。8丁目の雪のHTB広場には「ウポポイ(民族共生象徴空間)2020・4・24OPEN」が登場するほか、4丁目のSTV広場には「ALL IS ONE~世界のはじまり、アイヌ物語~」、5丁目の道新雪の広場には「世界を目指して駆けるサラブレッド」を制作。7丁目のHBCポーランド広場では「ワジェンキ公園の水上宮殿とショパン像」、10丁目のUHBファミリーランドには「サザエさん一家とウインタースポーツinSAPPORO」を設置する。
この他、2丁目のカムイ雪広場では、中雪像の「ARゴールデンカムイ」もお目見えし、ウポポイのオープンとアイヌ伝統文化をアピールする。
一方、すすきの会場も2月4~11日に開催。南4条通から南7条通までの駅前通が会場。60基の氷像が並び、午後11時までライトアップされる。
つどーむ会場は、一足早く1月31日に開幕し、2月11日までの12日間開催。「子供から大人までが遊べる場」がコンセプトで、22基の雪像を開設。雪や氷の滑り台などがお目見えし、多彩なステージイベントも繰り広げる。
実行委の会合で、柴田会長は「4月にオープンするウポポイを後押しするイベントにしたい。今回も札幌、北海道の冬の魅力を世界に発信していく」とあいさつした。
来年1月7日に雪輸送開始式を実施。本格的な雪像づくりに入る。
















