米ハードロック IR誘致継続へ、苫小牧支社は当面存続

米ハードロック IR誘致継続へ、苫小牧支社は当面存続
存続方針が示されたハードロックジャパン苫小牧支社=苫小牧市表町

 米国のIR(カジノを含む統合型リゾート施設)事業者ハードロック・インターナショナルは13日、同社日本法人を通じて今後も北海道におけるIR誘致活動を継続する方針を明らかにした。鈴木直道知事が今回の区域認定申請を見送ったものの、誘致活動は継続する考えを示したことから「あきらめず道民理解を得られるよう(誘致活動を)頑張っていきたい」(日本法人担当者)としている。

 発表した内容では、今回のIR誘致見送りを「大変残念」としたが、今後も自然環境への取り組みやIRに対する道民の理解醸成を進める考えを強調。「北海道の皆さまに改めて誘致をご検討いただき、北海道にとってふさわしいIRの実現を切望している」などとした。

 日本法人の関係者によると、苫小牧市内に開設した支社は「現時点で撤退などは決まっておらず、当面は存続する方針」としている。来年2月に札幌で開催される雪まつりの大雪像にも協賛しており、今後も道内でPR活動を継続するという。

 一方、苫小牧市内には別の海外IR事業者3社が事務所を構えているが、いずれも今後の対応を明らかにはしていない。

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