基礎化学品などを製造販売する北海道曹達(苫小牧市沼ノ端)の神田知幸社長(58)が18日、年末あいさつで苫小牧民報社を訪れた。「新しい製品を生み出し、個人向けにも販路を広げたい」と新年に向けた抱負を語った。
旭硝子(現AGC)の子会社として、生成した苛性ソーダや塩素、水素からさまざまな化学品を製造。紙パルプ、食品加工、石油化学など幅広い業界に供給している。個人客を対象とした製品開発にも力を注ぎ、女性社員チームが開発した基礎化粧品「DA CAPO(ダ・カーポ)」シリーズは販売から1年がたち、肌の保湿性がアップすると好評。口コミで売上が伸びつつあり、「インターネット販売を拡充したい」と意気込む。
来年1月に、ウニ殻を使用した水槽用ろ過材「uniporous(ウニポラス)」の販売を始める。「水族館などにとどまらず、熱帯魚を飼育する個人にも活用してもらいたい」と話した。
















