苫小牧市はこのほど、まちなか交流センター・ココトマ(表町)でスマートフォンなどを使った写真撮影について学ぶワークショップを開いた。講師は市内王子町に事務所を構える写真家佐藤裕美さん(37)で、市民21人が受講した。
JR苫小牧駅南口駅前広場で来年2月まで点灯している「とまイルスクエア」を生かした行事。市は来年2月16日まで、インターネット交流サイト(SNS)上で、とまイルで撮影した写真のコンテストを実施している。
佐藤さんはカメラの中に入る光の量を調節する「絞り」と、シャッタースピードのバランスで写真の明るさが変わることなどを説明しながら「きれいな写真が、いい写真とは限らない。カメラ遊びを楽しんで」とアドバイス。「100円ショップ」などで購入できるラッピング用フィルムやペンライトなどを使い、幻想的な光景を演出できることなども紹介した。
2歳の長男と参加した市内明野新町の会社員堀江志真さん(39)はスマートフォンのカメラ機能を駆使し、明るさを調整したりしながら息子の笑顔を活写。「これまで設定をいじることなんてなかった。カメラの面白さを知るきっかけをもらった」と話した。
とまイルスクエアは、約11万個の発光ダイオード(LED)を使った全長27・5メートルのドーム型オブジェ。来年2月14日までの午後4時から同11時まで(来年2月以降は同5時から)点灯するという。
コンテストには、「インスタグラム」のとまイル公式ページをフォローし、「#とまイル2019」「#とまイルフォトコン2019」のタグを付けて投稿する。
来年2月下旬に佐藤さんらが審査し各賞を決める。賞品は市内の加盟店での買い物に使える「とまチョップポイント」。受賞者はとまイルのホームページで公表する。
ワークショップは来年1月18日にも同センターで開催予定。
コンテストに関する問い合わせは市まちづくり推進課 電話0144(32)6062。
















