製造現場に理解深める 厚真高生徒が苫東見学会

製造現場に理解深める 厚真高生徒が苫東見学会
工場内で製造過程を学んだ厚真高校生

 苫小牧東部開発連絡協議会は20日、厚真高校の1年生13人と2年生17人を招き苫東視察見学会を開いた。いすゞエンジン製造北海道、北電苫東厚真発電所、北海道エコリサイクルシステムズの3社を訪問し、職場の雰囲気や仕事へのやりがいなどに理解を深めていた。

 いすゞエンジン製造北海道は自動車用エンジンやトランスミッション関連ユニットの部品を製造。完成品をいすゞ自動車の栃木工場と藤沢工場に納品している。生徒たちは溶解アルミを鋳型で成形する様子を見学し、出来上がったばかりのエンジン部品の完成品に関心を寄せていた。

 生徒会副会長で2年生の高田華凛さん(17)は「社員の皆さんは熱心に働いていた。ベトナム人の研修技術者もいて国際的な職場と感じた」と話した。

 同協議会は道、苫小牧市、安平町、厚真町、苫小牧港管理組合、株式会社苫東、苫小牧港開発で組織。高校生らに苫東地域への理解を深めてもらい、立地企業の人材確保を図るため2014年度から見学会を実施している。

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