中学バレーボールのJOCジュニアオリンピックカップ第33回全国都道府県対抗大会(日本バレーボール協会など主催)は26日、大阪市内の各体育館で男女の予選グループ戦を行った。ウトナイ中3年の佐々木楓華がメンバー入りする女子の北海道代表は、予選12組を2戦全勝で27日からの決勝トーナメント(T)に駒を進めた。
男子道代表も予選12組で岐阜、滋賀の両県に競り勝ち、決勝T進出を果たした。
全国各地の精鋭で構成された男女48チームずつが集う大舞台は25日に開幕した。男女の決勝Tは28日まで行われる。北海道の男子は長野県、女子は広島県とそれぞれ1回戦で顔を合わせる。
関係分の結果は次の通り。
【男子】
▽予選
北海道2―1岐阜
北海道2―0滋賀
【女子】
▽予選
北海道2―0長野
北海道2―1島根

















