苫小牧市は3月をめどに、中小企業の支援情報を一元化したインターネットのポータルサイトを開設する。昨年末の市中小企業振興審議会(高橋憲司会長)で示されたスケジュールによると、外部委託業者に制作を発注。2月ごろから市ホームページなどで周知を進める。
ポータルサイトは、中小企業の経営者に対する情報提供が狙い。創業支援や資金調達、事業承継など項目ごとに分かれ、市や道、国の事業や補助金制度を掲載する。
高橋会長は「中小企業に便利な情報を紹介する予定。3月に向けてさまざまな意見をいただきながら改善したい」としている。
昨年末の審議会では、事務局の市職員が福岡市と北九州市、山口県宇部市を視察した成果を報告。創業支援に向けて、スペース貸しの事務所「コワーキングスペース」の活用など、民間活力と地域資源を組み合わせた支援策を検討する必要性を示した。
















