穏やかな新年の幕開けとなった1日、苫小牧市内の緑ケ丘公園展望台(高丘)と道の駅ウトナイ湖展望台(植苗)がそれぞれ、初日の出観賞のために特別開放された。
12月31日夜間から開放された緑ケ丘展望台の3階展望室には、日の出前の1日午前6時半ごろから市民らが続々と来館。初日の出を迎える午前7時4分ごろには約50人が集まった。
南の海上に厚い雲が広がっていたため日の出の瞬間を見ることはできなかったが、30分後の同7時半ごろに雲の上から太陽が姿を現すと、市民らは歓声を上げながらスマートフォンなどで写真に収めていた。
家族と一緒に訪れた、市内北光町の下間善則さん(72)は「ご来光に家族の健康を祈願するため毎年、初日の出を見ている。雲があったのは少し残念だったが、今年も美しい日の出を見られて何より」と語った。
道の駅ウトナイ湖によると、同駅の展望台や湖畔には同日、約500人が訪れたという。
















