令和になって初めての正月を迎えた1日、東胆振の神社は大勢の初詣客でにぎわった。初詣客は拝殿に設けられた大きなさい銭箱に硬貨や紙幣を投じ、新年の平穏、健康を願って静かに手を合わせていた。
苫小牧市高丘の樽前山神社では1日未明から途切れることなく初詣客が訪れ、同日昼前には本殿前に長い列ができた。
幼い子どもを連れた家族連れや友人同士の若者グループ、高齢の夫婦などさまざまな人たちが参拝したり、お守りや破魔矢を買い求めるなどしていた。
家族で市内の妻の実家を訪れていた、小樽市の会社員米田健太郎さん(29)は「家族の健康と新築中のわが家が無事に完成することを願った」と笑顔。札幌市の会社員吉田明日香さん(30)は「転職したばかりなので早く仕事を覚えることが今年の目標。大吉のおみくじを引いたので、頑張れそう」と話していた。
同神社によると今年は天候にも恵まれ正月三が日で、前年比1000人増の8万2000人が参拝したという。
















