北海道労働局は、昨年11月の道内の雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数の割合を示す有効求人倍率は前年同月比0・05ポイント増の1・28倍となり、118カ月連続で前年を上回った。正社員の有効求人倍率も0・92倍となり、前年同月に比べ0・06ポイント増加した。
11月の新規求人数は前年同月比7%減の2万9116人となり、2カ月連続で前年を下回った。主要8産業のうち、運輸・郵便業のみ増加したが、卸売・小売、情報通信、製造、サービス、宿泊・飲食サービス、建設、医療・福祉の7産業で減少した。月間有効求人数も前年同月比0・2%減の9万2382人となり、14カ月ぶりに前年を下回った。
一方、11月の新規求職申し込み件数は前年同月比14・4%減の1万4287人で、2カ月連続で前年を下回った。月間有効求職者数も前年同月比4・7%減の7万2019人となり、97カ月連続で前年を下回っている。
同労働局では、11月の基調判断について前月同様に「道内の雇用情勢は改善が進んでいる」とした。
















