苫小牧市消防出初め式が8日、市民会館で行われた。市民ら約500人が見守る中、約60人の消防団員でつくるとまこまい消防まとい隊(新谷新一隊長)の伝統技、はしご乗りなどが披露された。
まとい組が重さ12キロのまといを力強く振る中、木やり組が伝統の木やり唄を高らかに響かせた。
はしご組が高さ6・5メートルの竹製のはしごを立て、最上段で「上大の字」「谷のぞき」など複数の技を繰り出すと、来場者からは大きな拍手や歓声が沸き起こった。
会場では、あけの保育園の園児らと澄川キッズファイヤークラブの団員ら40人が、火の恐ろしさを伝える寸劇の発表も。市消防団女性分団の太田みちる分団長(42)が「災害の無いまちづくりに向け、市民に愛される消防団を目指す」と宣誓。来場者と万歳三唱し、締めくくった。
















