苫小牧信用金庫は9日、苫小牧市表町の本店で「冬休み親子金融探検隊」を開いた。市内の親子連れ17組、約40人が参加。現金1億円や硬貨が入った袋を持ち上げる体験もあり、参加者は楽しみながらお金の重さを味わった。
信用金庫の業務について理解を深めてもらおうと、小学校の冬休み期間中に毎年開催している。職員が紙幣の数え方をレクチャーしたり、2024年度に偽造防止の技術を盛り込んだ新紙幣が発行されることを説明。この中では、現在流通している千円札にカタカナで「ニ」「ホ」「ン」と印字された小さな隠し文字があると紹介され、子どもたちが興味津々の様子で探していた。
また、重さ10キロの現金1億円の札束や総額100万円分の500円玉(重さ14キロ)が入った袋を持ち上げる体験コーナーでは、初めて見る大金に参加した子どもたちも興奮気味。ずっしりとした重さを実感したり、記念撮影をしたりして楽しんだ。
初めて参加したという泉野小4年の入倉嘉純さん(10)は「1億円はとても重かった」と笑顔で話した。
















