苫小牧市表町の喫茶プロムナードで31日まで、市内や近郊の画家、美術愛好家ら16人による新春色紙展が開かれている。油彩やコラージュ、写真、彫刻など幅広いジャンルの作品を色紙サイズに額装して1人1点ずつ並べている。
今年で18回目。平取町の版画家こだまみわこさん(56)は、富士山の麓でナスをくわえたタカの夢を見る女性を描いた「初夢」を出品。同市新開町の写真愛好家桃井淳恵(すずえ)さん(73)は15年ほど前に鹿児島市に旅行した際、旧薩摩藩主島津氏の別邸に当たる仙巌園近くの土産物店で撮影した木の人形の写真を展示している。タイトルは「お正月」。鳥や魚が整列するにぎやかさ、幻想的な色使いに「正月のようなめでたさを感じた」という。新春のイメージを感じた作家それぞれの思い、自由な発想を楽しめる。
午前10時~午後6時。日曜と祝日は午後1時~同5時。31日は同4時まで、26日は定休日。
















