
勢い良く燃え上がるどんど焼きの炎=15日午前10時10分ごろ
苫小牧市高丘の樽前山神社で15日、正月飾りを焼いて1年の無病息災などを祈る、どんど焼きが行われた。
境内の一角には参拝客が持ち込んだしめ飾りや破魔矢、繭玉、鏡餅を載せる三方、だるまなどが積み上げられていた。神職が厳粛に参拝客と正月飾りの山をはらい清め、火打ち石で起こした種火で点火した。
最初小さかった炎は次第に大きくなり、勢い良く燃え上がると、火を拝んで御利益を願う人たちの姿が目立った。
妻と2人で、玄関飾りと神棚に飾ったしめ縄を持参した市内新明町の千葉登さん(80)は「毎年来ている。煙に当たり、1年の家内安全を願った」と語った。