市、平等社会を推進するネットワーク苫小牧、市男女平等参画推進センターの協働事業。昨年8月に始まった連続講座で月1回、講師やテーマを変えながら開催している。
今回の講師はブライダルサロン業や不動産業を手掛ける華紋(三光町)社長の佐藤美枝子さん、社労士ヤナセ事務所(美園町)の柳瀬留美子さん、建築資材などを扱う兼正(山手町)社長の渡辺裕己さんの3人。
佐藤さんは30歳で創業してから、ひたすら仕事に打ち込んできた45年間を振り返り、「女性にとって経済力はとても大切」と述べた。
柳瀬さんは約40年前に東京都内の企業に就職した際、仕事内容の男女格差に直面したエピソードを紹介。「今はほぼなくなったが、従業員一人ひとりに合わせた多様な働き方を実現させていかねばならない時代」と訴えた。
渡辺さんは亡くなった夫に代わって、会社を守るために経営を学び、実践を重ねるうちに代表となって10年目を迎えたと回顧。「これからも経営者として挑戦を続けていきたい」と述べた。
苫小牧市など主催の男女平等参画推進講座が14日、市男女平等参画推進センターで開かれた。市内の女性経営者3人が、経験談を交えながら女性活躍推進をテーマに講話。逆境に負けず、人生を切り開いてきたそれぞれのエピソードに市民らが真剣な表情で耳を傾けた。
















