むかわ町穂別地区で発掘されたハドロサウルス科の恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称・むかわ竜)が17日、道庁本庁舎に初めて展示され、子供たちなど家族連れが続々と詰め掛けて人気を集めた。
胆振総合振興局が主催したイベント。冬休み中の札幌の子供たちに「むかわ竜」の魅力を発信するとともに、胆振東部地震からの復旧・復興に向かう町の姿勢をアピールするのが狙い。
この日は、1階交流広場にむかわ竜のレプリカ=頭部、大腿(だいたい)骨=を、午前11時45分から約3時間にわたり展示。約7200万年前(白亜紀後期)の貴重な恐竜化石を、むかわ町穂別博物館の櫻井和彦館長が解説しながら紹介。詰め掛けた来庁者の関心を集めていた。
会場にはアンモナイトアクセサリー作り体験や恐竜塗り絵体験コーナーも開設されたほか、むかわ竜のPR映像も上映。また、胆振東部地震からの復興に向け、アサヒビールから道に50万円が寄付された。
















