4月24日に白老町にオープンする民族共生象徴空間(ウポポイ)へ向け、北海道銀行(笹原昌博頭取)は17日、同行職員を対象にした「ウポポイ休暇(略称ウポ休)」を新設したと発表した。入場料についても、職員と家族分を全額補助する。
本道を地盤とする金融機関として「職員がアイヌの歴史・文化に対する正しい知識を習得することは大切なこと」と捉え、新たな福利厚生制度として職員の施設利用促進を図る。政府目標である年間来場者数100万人の達成に貢献するのも狙いだ。
実施日はウポポイの開設日からで、利用する職員に対しては「認暇」(銀行が認める休暇)として扱う。初回訪問時の本人と、その扶養家族の入場料も全額補助する。
同行では、全店のロビーでPR動画を配信したり、アイヌ工芸品のリレー展示などでウポポイをPRしている。今後もATMコーナーでの広告物の設置や職員がPR法被を着用するなど、「ウポポイの認知度向上や来場者数アップを図りたい」としている。
















