大学入試センター試験始まる 東胆振・日高で474人臨む あすまで

大学入試センター試験始まる 東胆振・日高で474人臨む あすまで
試験開始を待つ受験生ら=18日午前9時5分ごろ、苫小牧駒沢大学

 入試シーズンの到来を告げる全国一斉の2020年度大学入試センター試験が18、19日の2日間の日程で始まった。東胆振・日高地区からは、前年度比31人増の474人が出願。会場の苫小牧駒沢大学(苫小牧市錦西町)では受験生が勉強の成果を発揮すべく、真剣な表情で臨んでいた。

 入試改革の一環で、来年から思考力や判断力などを重視する大学入試共通テストが導入されるため、センター試験は今回が最後となる。

 全道では前年度比139人減の1万7861人(男1万224人、女7637人)が出願。初日の試験科目は地理歴史・公民、国語、外国語で、同会場では悪天候などによる交通の乱れもなく、定刻の午前9時半に試験がスタートした。

 浦河高校3年の谷口真治さん(18)は「緊張しているが頑張りたい」と意気込んでいた。2日目は理科と数学の試験が行われる。

 会場周辺では、この日に向けて頑張ってきた受験生にエールを送ろうと、高校教諭や塾講師らが駆け付けて「やればできる」などと書かれた横断幕を掲げてエールを送った。静内高校から訪れた伊藤友彦教諭(46)は「自分を信じて最後まで全力で頑張ってほしい」と力を込めた。

 受験シーズン本番を迎え、今後は公立高校が21日に願書受け付けを開始し、2月13日に推薦試験、3月4日に一般試験を行う。東胆振(1市4町)の私立高校3校は21日の駒大苫小牧高を皮切りに順次、推薦入試を実施。18日に一斉に一般試験を行う。

 苫小牧高等商業学校は2月21、22日に試験を予定する。

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