道教育委員会は20日、知的障害のある生徒を対象にした特別支援学校高等部の2020年度入試の最終出願状況を発表した。職業学科やコースを設置する道立、札幌市立の計24校のうち、千歳高等支援学校など8校で出願者数が定員を超えた。各校の入学者選考は27日に実施し、2月12日に合格発表が行われる。
職業学科とコースのある24校の総出願数は10日の当初出願数より1人減の814人で、総定員(912人)を98人下回った。
24校のうち定員を超えたのは、白樺高等養護学校(定員48人、出願者数61人)、今金高等養護学校(定員24人、出願者数32人)、市立札幌豊明高等支援学校(定員40人、出願者数41人)、市立札幌みなみの杜高等支援学校(定員56人、出願者数77人)など8校。環境・流通サポート科と生産技術科の職業学科を設置する千歳高等支援学校は定員24人に対し、当初より2人増の25人が出願し、定員を上回った。
これまで職業学科やコースを設置する学校のみで出願変更が可能だったが、今回から普通科のみの学校を含め全ての学校間で出願変更が可能となった。普通科のみの道立特別支援学校高等部23校の最終出願状況は299人が出願し、総定員(609人)を310人下回った。全校が定員割れとなり、このうち、平取養護学校(定員33人)は18人が出願、平取養護学校ペテカリの園分校(定員19人)は9人が出願、室蘭養護学校(定員38人)は24人が出願した。
















