鵡川高 校長に三村氏 公募の4人内定 道立高改革 道教委

鵡川高 校長に三村氏 公募の4人内定 道立高改革 道教委
公募校長の内定者を発表する道教委担当者=23日、北海道教育記者クラブ

 道教育委員会は23日、初めて実施した「道立高校校長の庁内公募」の内定者を発表した。特色のある高校づくりに意欲のある校長を公募する新たな人事制度で、鵡川高校の校長になる三村素道氏(54)=札幌国際情報高校副校長=ら4人が内定した。4月1日付の人事で校長に就任し、任期は通常(2~3年)より長い原則5年間となる。

 新時代に向けた道立高校改革の一環で、▽道立高校の魅力化▽地域と連携したキャリア教育の実践▽働き方改革の新たな取り組み・実践―を狙いに初めて導入。昨年12月13~27日に募集。今月9、10日に道教委幹部職員と応募者が面談。応募者が具体的な提案内容やプレゼンテーションを行い、選考した。

 三村氏以外の内定者は、余市紅志高校の校長に生田仁志氏(60)=札幌厚別高校校長=、帯広三条高校の校長に合浦英則氏(56)=紋別高校校長=、鹿追高校の校長には俵谷俊彦氏(54)=鹿追高校校長=。生田氏は3月末に定年退職し、再任用職員として校長職に就く。俵谷氏は異動せずに引き続き同校校長になり、長いスパンで改革に取り組む形になるという。

 道教委では「全道の改革のモデルとなる学校をつくり、各校の活性化にもつながれば」と説明し、「来年度以降も引き続き取り組みたい」と継続する姿勢だ。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る