道教育委員会は28日、2020年度公立高校入試の出願状況を発表した。全日制の倍率は0・98倍、定時制は0・47倍、双方合わせた平均倍率は過去最低の0・95倍になった。募集人員3万4300人(全日制・定時制)に対し、出願者数は3万2588人で、6年連続の定員割れとなった。
入試は全日制・定時制合わせ、前年度と同数の222校で実施する。出願者数の内訳は全日制3万1608人、定時制980人の計3万2588人。前年度に比べ1954人減少した。
全日制の平均倍率は普通科が1・01倍(前年度比0・01ポイント減)、専門学科が1・27倍(同0・08ポイント増)、総合学科が0・91倍(同0・08ポイント減)、職業学科が0・89倍(同0・05ポイント減)だった。
全日制で1・5倍を超えたのは、普通科が6校(札幌東、札幌西、札幌国際情報、市立札幌旭丘、市立札幌平岸、市立札幌新川)、職業学科が5校9学科、専門学科が2校2学科。最も倍率が高かったのは函館工業の電気情報工学科で、2・1倍だった。苫小牧工業の情報技術科も1・7倍の高倍率になった。
逆に全日制で募集人員に満たなかったのは、普通科が98校、専門学科が1校1学科、職業学科が58校100学科、総合学科が11校となった。
道教委では2月14日に出願変更状況、3月2日に最終出願状況を発表。一般入試の学力検査は3月4日、合格発表は同17日に行われる。
















