2019年度苫小牧地区高校バスケットボール冬季大会は25、26の両日、苫小牧市内の高校などで予選リーグを行った。女子は苫小牧東と苫小牧西が2月15、16日に行われる決勝リーグ進出を決めた。
12日に開幕した本大会は男子13、女子8チームが参加。昨年12月の新人大会で優勝した男子の駒大苫小牧と準優勝の北海道栄は決勝リーグ進出が決定している。女子も同じく道栄と苫小牧南が同リーグに進出を決めている。
男子の予選リーグは11チームが2ブロックに分かれてリーグ戦を展開。各ブロック1位が決勝リーグに進む。Bブロックは予選が終了し、全勝の浦河が予選を突破した。
女子の予選は6チームが参加。全勝を挙げた苫東と4勝1敗の苫西が決勝リーグに駒を進めた。
【男子】
▽Bブロック 浦河66―62苫小牧西、浦河76―64苫小牧東、浦河86―69苫小牧中央、浦河71―68苫小牧高専、浦河82―60苫小牧工業、苫西74―49苫高専、苫東75―56苫西、苫中央69―41苫西、苫中央81―66苫東、苫中央66―61苫高専、苫中央83―62苫工、苫高専74―63苫東、苫高専73―58苫工、苫工77―72苫西、苫工50―40苫東
【女子】
▽Cブロック 苫小牧総合経済20―0苫高専、苫総経72―39白老東、苫総経77―60合同(浦河・静内・えりも・苫中央)、苫西70―59苫総経、苫西148―5苫高専、苫西69―43白老東、苫西71―52合同、白老東71―16苫高専、苫東74―67苫総経、苫東61―48苫西、苫東102―21苫高専、苫東69―21白老東、苫東81―50合同、合同101―15苫高専、合同86―36白老東

















