第6回ペア将棋大会が26日、苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマで開かれた。将棋を多くの人に気軽に楽しんでもらおうと日本将棋連盟苫小牧支部(中條範広支部長)が主催。参加した親子連れや将棋愛好者ら約18組36人が2対2で対局するペア将棋を楽しんだ。
2015年から毎年開催。2人一組で指すペア将棋は、指し手を交互に変えながら指す。一局につき3分間の相談タイムを活用し、交代で将棋を指していく。中條支部長(44)は「負けの悔しさは半分。勝てば喜びは2倍」と話す。1対1の対局と違った面白さがある―と家族連れだけでなく学校や職場の友達同士、異世代の交流も生まれているという。
今大会には市内外から7~71歳の将棋愛好家が参加。真剣な表情で対戦相手と向き合い、苦しい局面では対応策を相談する場面が見られた。
市内の同じ将棋教室に通う友達同士で参加した拓勇小4年の星貴就(きづき)君(10)と白老萩野小4年の志摩隆平君(10)は2年目の出場。昨年は良い成績を残せなかったので参加したという。星君は「思いもよらない手が来た時も相談できて頼もしい」と相棒の魅力を語る。志摩君も「1人で考えるより楽しいし勝った時も一緒に喜べる」と話していた。
















