苫小牧市新中野町の老人クラブ、新中野恵比寿会はこのほど、新中野総合福祉会館でふれあいサロンを開き、21人の参加者がゲームを楽しんだ。
同クラブは、地域住民が気軽に集える場を作ろう―と、昨年8月にふれあいサロンを開設し、毎月第4土曜日に同館で実施している。
市民活動センターで開かれる「社協ふれあいサロン」に参加してきた柳田千恵子さん(85)が中心となって、市社会福祉協議会職員の協力を得ながら、全員で楽しめる企画を提供している。
この日参加者は、4方向から輪投げをして得点を競う「輪投げ4WD」や苫小牧絵手紙の会が制作した「絵手紙かるた」に挑戦。かるたでは機敏な動きで手札を取るなど熱中し、笑いの絶えないサロンとなった。
このほか、この日は市福祉部総合福祉課の職員が訪れ、ふれあいサロンの現状や課題を探るため聞き取りをした。参加者はサロンについて「童心に返って楽しむことができる」「クラブだけでなく、町内会とも連携して、地域住民の見守り、助け合いを推進していければ」と話していた。
亀卦川(きけがわ)清弘会長(85)は「高齢者の閉じこもりなどが解消され、サロンにたくさんの人が参加するようになれば」と話した。
















