第54回とまこまいスケートまつりが1日開幕し、メイン会場の中央公園(苫小牧市若草町)は青空の下、多くの市民らでにぎわっている。ちびっこ滑り台をはじめ、名物のしばれ焼き、ミニ雪像、ステージイベントなどが人気を集める。2日まで多彩な企画が用意されている。
雪不足が懸念されたが、会場設営やプログラムは例年通りで、午前10時の開場に合わせ、家族連れらが詰め掛けた。
陸上自衛隊が制作した高さ5メートル、幅15メートルの雪のちびっこ滑り台には順番待ちの列ができ、歓声を上げて何度も滑る子どもも目立った。市内若草町の渡部花笑ちゃん(5)は「スピードが出て楽しい」と笑顔。母親の昭枝さん(38)は「今年は雪が少なくて心配したけどいつも通りでよかった」と喜んでいた。
市民雪像も「なまはげ」や「ハローキティ」など6基が並び、記念撮影を楽しんだ市内有珠の沢町の川原田雪奈さん(10)は「雪像がかわいい。お店もいっぱい並んでいてうれしい」とにっこり。
ドラム缶でジンギスカンを楽しむしばれ焼きコーナーは午前11時ごろには、ほぼ満員に。市内元町の佐藤佑真君(11)は「お肉が柔らかくておいしい」と舌鼓を打っていた。
メイン会場は2日も午前10時~午後5時半、よさこいチームの演舞やお笑い芸人によるライブ、ビンゴ大会などが予定されている。
















