コープさっぽろ、12年連続首位 グループ別は「イオン」に軍配 18年度道内スーパーストア売上高ランキング

コープさっぽろ、12年連続首位 グループ別は「イオン」に軍配 18年度道内スーパーストア売上高ランキング

 帝国データバンク札幌支店は、2018年度の道内スーパーストア売上高ランキングを発表した。コープさっぽろ(札幌市)が前期比0・6%増の2945億5900万円となり、12年連続で首位を堅持。グループ別売上高では、イオングループ(164店舗)が3335億1300万円で、4年連続の1位となった。

 調査対象は、道内に本社を置きスーパーストア(生協含む)を展開する法人。原則として生鮮3品を扱い、セルフサービース方式を採用している法人で、売上高には不動産賃貸収入なども含んでいる。

 コープさっぽろに次いで、イオン北海道(札幌市)が2042億3300万円で前年度同様、2位に入った。同社は15年9月にダイエーの北海道地区の総合スーパー9店舗を承継している。

 前年度4位だったマックスバリュ北海道(札幌市、1292億8000万円)が順位を1ランクを上げて3位に。4位は前年度3位のアークスグループの中核、ラルズ(札幌市、1286億円)だった。

 この他、「フードD」を運営する豊月(苫小牧市)は前期比1・8%増の158億8400万円となり、前年度同様14位に入った。

 グループ別売上高では、イオン北海道とマックスバリュ北海道の2社のイオングループがトップ。両社は19年4月にイオン北海道を吸収合併存続会社、マックスバリュ北海道を吸収合併消滅会社とする吸収合併契約の締結を発表しており、今年3月1日が効力発生日となる。

 これに次ぐのが、コープさっぽろと業務提携先の魚長(函館市)のグループ(127店舗)で、売上高は3058億200万円。3位はラルズなど6社のアークスグループ(217店舗、3040億4100万円)となった。

 上位50社の売上高合計は前期比0・1%増の1兆1912億5800万円。50社のうち、増収企業(横ばい含む)は22社、減収企業は28社だった。

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