野口観光、下田市に総額1億円寄付で紺綬褒章受章の伝達式

野口観光、下田市に総額1億円寄付で紺綬褒章受章の伝達式
勲記を受け取る野口秀夫社長(左)

 2019年春の褒章で紺綬褒章を受章した野口観光(本社登別市)に対する伝達式がこのほど、静岡県下田市で行われた。創業者の故野口秀次氏が出身地の同市に寄付を続けて総額1億円に達したことから、同市が国に申請していた。式典には野口秀夫社長が出席し、下田市の福井祐輔市長から勲記を受け取った。

 創業者の野口秀次氏が寄付を始めたのは1998年。小学校時代を過ごした出身地への感謝の思いから、不定期に寄付を実施。秀次氏が逝去した後も経営を引き継いだ次男の秀夫氏が継続している。同市は奨学振興基金として積み立て、さまざまな事業や助成に活用している。

 今回の受章を受け、同社は「大変光栄。創業者の思いが続いてきた結果だと受け止めている。社員一同、故郷への感謝を持って今後も寄付を続けていきたい」と話している。

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