生活協同組合コープさっぽろ(札幌市西区)は3日、苫小牧市教育委員会に対し、今春入学予定の新1年生に向けた安全ランドセルカバー1600枚を寄贈した。10年目を迎えた社会貢献活動で、同組合の小松均宅配事業本部長と豊田真人苫函地区長が五十嵐充教育長に手渡した。
コープさっぽろは新1年生の交通事故を未然に防ぐため、視認性が高い黄色い蛍光色のランドセルカバーを希望する道内の小学校に毎年寄贈している。苫小牧は今回から市教委を通じ、23校すべてに配布することにした。市教委によると、2月1日現在の入学予定者は1474人。
カバーは夜光反射テープ付きで、同組合のオリジナルキャラクターであるシロクマ「トドック」や北海道犬「カケル」などのイラストが描かれている。小松本部長は新学期が始まる4月はまだ日が短いとし、「カバーは目立つ色なので児童たちの安全な登下校に役立ってほしい」と話した。
寄贈されたランドセルカバーは今年度末で閉校となる明徳小を除き、4月の入学後に各学校から児童へ配布される。
















