新ひだか文芸刊行委員会(竹田雄三委員長)はこのほど「新ひだか文芸」第14号を発行した。同人24人が寄稿した随筆、紀行文、俳句、短歌、小説など29作品を収録している。
前身の静内文芸が1978年に創刊してから通巻40号。新ひだか文芸に題名が変更されてから14号目となった。
今号では、竹田委員長(68)によるリポート「静内歴史散歩 映画『北の零年』の舞台と開拓時代を歩く」を収録。新ひだか町内の神社や渡船場跡、牧場跡、各種石碑などを訪ねた記録を記載している。
俳句、短歌は、季節の風景や日常生活で感じたことをテーマにした作品を収録。雑感では高校時代の友人の思い出、随筆・随想では空知地方の旅行の様子などをつづった作品を載せている。
新ひだか文芸は財政的な事情から来年度で終刊予定。竹田委員長は「40年以上にわたり町の文化向上のために役立てたと思っている。終刊は少し残念」と語った。
A5判、90ページ。230部発行。1冊1000円で新ひだか町内の図書館、文具のなかむら、障害者福祉施設CoKoRo357、松屋菓子補で販売している。
問い合わせは、障害者福祉施設CoKoRo357の竹田さん 電話0146(49)0509。
















