ハローワークとまこまいの出先機関、ワークプラザ苫小牧は5日、就職先の決まった高校生を対象に「就職準備セミナー」を同施設で開いた。市内と近郊の高校3年生13人が参加し、実践を通してビジネスマナーなどを学んだ。
就職前の不安を軽減するのが目的。就職支援の担当職員3人が講師を務めた。
参加者はまず4グループに分かれ、現在の気持ちを共有。「たくさんの人と出会える」「上司とのコミュニケーションがうまくできるか」などの期待や不安を挙げた。講師は「不安に思っているのは自分だけではない。決して悩まないで」とアドバイスした。
ビジネスマナーの基本の敬語や、名刺交換、電話対応は実践を通じて学んだ。講師は参加者を優しくフォローしながら「先輩社員をお手本に少しずつ身に付けて」と呼び掛けた。
苫小牧工業高校電気科3年の菅原和希さん(18)は「敬語の使い方が思ったより身に付いていなかった。入社までに完璧に覚えたい」と話した。
















