北海道労働局のまとめによると、昨年10月末現在で、道内で働く外国人労働者数は前年比16%増の2万4387人、外国人労働者を雇用する事業所は13・9%増の4944カ所に上り、いずれも過去最多を更新した。労働者の国籍別ではベトナムが最も多く、前年比31・4%増の8225人で、全体の33・7%を占めた。
2009年以来、各事業所に法令で外国人の雇用状況の届け出を義務付けている。外国人労働者は7年連続の増加で2万人超えは2年連続。事業所数の増加は11年連続。
外国人労働者の国籍を見ると、ベトナムに続いて多かった中国は全体の30%となる7322人、フィリピンが6・6%の1606人、韓国が3・8%の917人と続く。先進国の英国、米国、ドイツといった「G7/8」は7・3%の1778人。
在留資格別では、最も多い技能実習が53・1%の1万2946人で、専門的・技術的分野の在留資格が19・0%の4637人だった。産業別労働者数は、製造業が28・7%の7009人、農業、林業が12・7%の3087人。外国人を雇用する事業所は農業、林業が20・8%の1026カ所、製造業が13・5%の667カ所あった。
公共職業安定所別では、札幌が964事業所で4211人を雇用し、道内最多。苫小牧は262事業所で1029人を、千歳は163事業所で682人をそれぞれ雇用していた。
















