苫小牧市の観光大使でシンガー・ソングライターのかんばやしまなぶさん(44)は22日から28日まで沖縄本島と石垣島を含む八重山諸島をめぐる演奏ツアーを行う。沖縄本島でのライブは2年ぶり4回目。「苫小牧と沖縄をつなぐ懸け橋になりたい。たくさんの苫小牧グッズを持ってPRに行くので応援を」と話す。
かんばやしさんは2015年に両親と沖縄旅行をして以来、現地と交流を続けている。フォークバー「KOZA」では、16年からほぼ毎年ライブを開き、約60席を満席にしてきた。昨年はスケジュールの都合で開けなかったが、今年は「温かく迎えてくれた人たちに、感謝の意を込めた演奏と苫小牧の特産品を届けたい」と意気込んでいる。
ツアーでは、沖縄の人たちとの交流から作詞、作曲し、琉球語で「出会えばみんな兄弟」の意味を持つ「いちゃりばちょーでー」を披露する。石垣島とその南西に浮かぶ黒島は初ライブ地となり、「はすかっぷ音頭」の作曲で知られるシンガー・ソングライターつちだきくおさんが暮らす小浜島でもライブを開く。
「交流を通じ『苫小牧でホッキを食べた』と旅の連絡をくれる沖縄の人たちもいる。今後も活動で北と南をつなげたい」とかんばやしさん。各ライブ会場に、とまチョップ水やホッキカレー、ほっき節しょうゆなどを持ち込んでPRする考えで、市内の名産品の購入資金を確保するための投げ銭ライブを15日午後3時から、春日町のさいとう楽器で開く。
このほか壮行会を16日午後5時から、同町の飲食店「デルフィーノ」で開催する。チケットは2500円で、問い合わせは同店 電話0144(33)7355。水曜定休。
















