苫小牧市役所で7日、市議会議員を対象に社会福祉協議会の役割などを学ぶ学習会が開かれた。苫小牧市社協の職員が講師を務め、市議20人に地域福祉における役割や事業などを説明した。
同社協は、地域住民が身近な場所で気軽に集い交流する「ふれあいサロン」をはじめ、地域包括ケアシステムの推進役となる「生活支援コーディネーター」、課題を抱える個人や家族支援する相談員「コミュニティー・ソーシャル・ワーカー」の配置などの事業を展開。近年は身寄りのない高齢者も増えているため、個人の財産などを第三者が法律に基づいて管理する成年後見事業、日常生活自立支援事業も進めている。
各議員は地域福祉に対する取り組みなどを学んだ上で、市民との関わりの中で「体力が低下してサロンに通えない住民もいる」などと説明。気軽に相談窓口を利用できるよう「推進役や相談員が身近な存在になるといい」などと提案していた。
















