中国駐札幌総領事館の孫振勇総領事が14日、岩倉博文苫小牧市長を表敬訪問した。同市がこのほど、友好都市の河北省秦皇島市に対し、新型コロナウイルスの医療対応のため、防護服とマスクを送ったことへの謝辞を述べた。
苫小牧市は6日、秦皇島市の要請に応じ、市消防本部と市立病院で備蓄していた医療用防護服100着、高性能マスク148枚を用意。航空機の減便で現地への到着は遅れているという。
市役所を訪れた孫総領事は「新型ウイルスとの闘いに必要な支援を受け、必ずこの疫病に打ち勝てると確信している。苫小牧からの支援は秦皇島市民の力になっている」と感謝。岩倉市長は「これからも頑張ってほしい。できる限りの支援を続けたい」と話した。
このほか、孫総領事は懇談の中で、1月28日に道内初の感染者となり、札幌市内で治療を受けた湖北省武漢市の女性が13日までに完治し、14日に帰国予定であることを明らかにした。
















