苫小牧市社会福祉協議会地域福祉課ボランティアセンターは12日、市民活動センターで傾聴ボランティア講習会を開講した。市民24人が、傾聴の技術や基礎知識について学び始めた。
講習会は広く活動を知ってもらい、次のステップにつなげてもらおうと、昨年まで毎年1回開いてきた。今年は苫小牧傾聴ボランティア・アガペーの会の協力を得て12、19、26日の全3回のプログラムにし、同会名誉会長の千葉重利さんが毎回講師を務める。
初回は「聞くことの大切さ」をテーマとし、傾聴の大切さや「聴くこと」の意味など、活動における心構えについて説明。会話の最中にはメモをせずに内容を記憶にとどめることや、相手が話した言葉を繰り返したり、気持ちを受け止めることで、信頼関係を築いていく重要性を伝えた。その後、受講者は2人一組になり、話し手と聞き手になって傾聴訓練をした。
千葉さんは「自分中心にならずに相手の気持ちを引き出す方法を知ってもらい、今後も活動に興味を持ち続けてもらえれば」と話した。
















