苫小牧保健所は14日、管内(東胆振1市4町)の保育所でノロウイルスによる感染性胃腸炎患者を確認したと発表した。園児13人と職員3人の計15人が1日から11日にかけて嘔吐(おうと)、下痢、発熱の症状を訴えた。13人が医療機関を受診して治療を受け、14日現在で全員が回復または快方に向かっている。入院した人はいない。
5人の便を検査したところ、4人からノロウイルスを検出した。感染経路は調査中。同保健所は保育所に対し、園児や職員の健康状態の把握や手洗い、施設内の消毒などを指導した。
ノロウイルスは急性胃腸炎の原因の一つ。ウイルスに汚染された飲食物を口にしたり、感染者と接触したりすることで感染する。例年、11月から3月にかけて集中的に発生している。
















